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スノーボードのフロントサイドターンはバッジテストでは左右均等?

2017/02/11

スノーボードバッジテストのことを書いたら、フロントサイドターンがうまくできません。っていう質問をうけました。バッジテストだと左右均等が求められますからね。意外とロングボードに乗ると、うまく滑れるようになったりします。

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スノーボードのフロントサイドターンはバッジテストでは?

バッジテストって、結構細かいところがいろいろあって、ターンは左右均等な弧を描くっていうのが求められます。

これって簡単なようで意外とそうでもないんですよね。っていうのは、実は中級者というか、ある程度滑れる人によくあるんですが、バックサイド(ヒールサイド)ターンはバッチリ。

ですが、フロントサイド(トゥーサイド)ターンがきれいな弧が描けないって言う人。って、私もずっとそうだったんですけどね。滑れるんですよ。結構な急斜面でも滑れるんですけど、ターン弧が左右で違うんです。

っていうのも、人間って曲がる方向を見ますよね。車を運転する人はよく分かると思いますが、行こうとする方向を見て、ハンドルをきります。

スノーボードも当然曲がる方向を見て、そっちに身体をねじっています。が、これが問題なんです。っていうのは、バックサイドっていうかヒールサイドターンだと、骨格上後ろを振り返るようなカンジになるから、極端に身体を捻るってことができません。

宇宙人とか、なんとか曲馬団のような人は知りませんが、通常の人なら首が横を向くぐらいですよね。

ですから、ターン中も極端に身体がねじれるってことがなくて、ボードが曲がって行く方向に身体もついていけるんです。

ですから、初級を脱出したような人だと、バックサイドターンはキレイに滑れる人が多いんですよね。

が、フロントサイド(トゥーサイド)って、体の前面の方向ですよね。ってことは、ボードはまだ横を向いていて、徐々に下向きになろうとしているのに、首から身体は下を向いてしますことが結構あります。

だって、結構スピードが出ているから、早く曲がろうとして、身体が下というか谷というか、いわゆるフォールラインを向くんです。

そうすると、そこにネジレが生じるから、せっかくエッジに乗ってきれいにカービングしていたのに、ザザーってカンジでドリフトになって、ターン弧が潰れてしまうって言うわけですな。

それで、左右均等な弧が描けないってことで、減点、減点、マタ減点で、2級あたりから合格出来ないっていう人が多いみたいです。

そのあたりはねえ。頭が分かっていても中々できないんですよね。まあ、いろんな矯正方法があるみたいですから、ご自分にあった方法を見つけて改善していってください。

スノーボードのフロントサイドターンはロングボードで?

いやいや、そうじゃなくて、昨日かどっかの記事で、ロングボードに乗ったら、その辺が矯正されたっていうのを知りたい?ってでしたか。失礼失礼。

まあ、そういう訳で、私の場合は長らくフロントサイドターンがうまくできませんでした。なぜそうなるのかも分かっていたのですが、どうやっても矯正できなかったんですよね。

が、ある時新しい板を買おうってことで、じゃあ今度はロングボードだあってロングボード購入しました。あっ、もちろんちゃんと試乗してからでしたけどね。

で、ロングボードに乗った事がある人は分かると思いますが、ロングボードって、ちゃんと板の上に重心がないと曲がらないんですね。

まあ、そりゃあそうだ。って言っても、ショートボードだと、上に書いたようにフロントサイドターンなんかは、身体をネジればザ・ドリフターズで曲がってくれます。

が、ロングボードは板が長いから、ちゃんと板をたわませないと曲がらないんです。ってことは、重心が板の上にないと曲がらない。

ってことで、特にフロントサイドは、最初はしっかり前足に乗り込んで前足から後ろ足って言う風にしないとホントに曲がりませんでした。

緩斜面だったんですが、「ああ~曲がらない、曲がらない!!」って言うカンジ。そこで、きちんと重心移動を意識するようにして、スタンス幅なんかも見直して、それで再度チャレンジしたら、曲がるようになったというわけです。

が、そうすると、きちんとエッジを意識して滑るから、意外と力がいらないんですね。で、もちろんズレない。ってことで、左右均等な弧が描けるようになったというわけです。

まあ、そこにはロングボード依存症の木村桂子元プロ&デモが手とり足取り教えてくれたっていうのがありますけどね。

ってことで、アルペンボードに乗っている人で、イマイチそのあたりがしっくりこないって言う方は、一度ロングボードに乗ってみてもいいかもしれません。

ただし、ロングボード未経験の方は、ちゃんと指導してくれる方と一緒にじゃないと危ないですからね。そこのところは注意してくださいね。


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スノーボードのフロントサイドターンは板の上に重心が

ということで、フロントサイドターンじゃなくても、バックサイドターンでもそうですけど、板の上にちゃんと重心があれば、きれいなカービングターンはできるようです。

が、バーンの状況もあるし、意外とターン最中に軸が板からハズレていたりして、バックサイドのときのほうがズレやすいとも言われています。

こればっかりはねえ。どうしたら矯正できるかっていうのは人それぞれだから、いろいろと試してみるしかないですね。

ただ、上に書いたようにボード上に重心があると、下というかゲレンデの遠くから見ると、突っ立っているように見えても、結構ラクにターンができるんですよね。

もちろんアルペンのロングボードでの話ですが。ですから、それからきちんと加重すると、私のような人生がずれているオッサンでも、意外とカービングができたりしてしまいます。

ってことで、ロングボード、おひとついかがですか。っていうか、まあ、いきなり買うのもアレですから、試乗会とかで乗って見るのもいいじゃないでしょうか。


チリバツ共和国副大統領の戯言

ということで、なんかバッジテストの話っていうより、ロングボード依存症の話になってしまいましたが、一度乗るとショートボードには乗りたくなくなるんですよね。

だってロングボードってらくちんなんだもーん。あっ、でも、ターン弧は大きいですから、人の少ないゲレンデ滑ってくださいね。では、良いロングボードを。

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