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スノーボードのバッジテストで板の影響は?交換してもいいの?

2017/02/13

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スノーボードのバッジテストを受けようと思っているけど、この前講習を受けたら、もう少し〇〇の板の方がいいですねってイントラに言われた人がいるとか。バッジテストに受かりやすい板とかあるんだろうか?種目によって板を替える人もいるとか。その辺りについてお伝えします。

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スノーボードのバッジテストで板の影響は?

スノーボードのバッジテスト、イントラになりたい人は必須ですよね。それに、やっぱり1級とか持っていると、ちょっと自慢できるし。

とは言っても、1級は意外と難しい。そりゃー、やっぱりなんたって1級ですからね。あなたは、どんな斜面でも滑れますっていうのを、JSBA(日本スノーボード協会)が認めたっていうことなので、そう簡単には合格できません。

以前は2級が一つの目安で、まあ2級を持っていると結構上手いっていうか上級者っていうカンジでした。

が、最近はどうなんでしょう。5級から3級まではレッスンチェックっていう、レッスン中にチェック項目をクリアしていたら、いわゆる検定を受けなくても合格できるようになりました。

それに1級もエアがなくなったりして、以前に比べて若干取りやすくなったのかな。って言っても、やっぱり1級合格=C級イントラっていうカンジですから、チェックされるところは厳しいですね。

で、すんなり合格する人は別にとっととイントラ検定でも、テックテストでも受けてもらえばいいんですけど、いやー今回で5回目です。7回目ですとかいう人もいます。

こればっかりはねえ。個人差にもよるし、何とも言えません。とにかく一つ一つ修正して合格してくださいとしか言いようがありませんけどね。

そんな中、『この前スクールでバッジ対策コースに入ったら、私の履いている板だと柔らかすぎるので〇〇(イントラが履いてる板)の方がいいよって言われました。板を替えた方がいいんでしょうか」っていう質問をもらました。

だからー、何度も書くけど、私はイントラじゃないんだってば、ウンチクラクターですからね。そのイントラがそう言うんだったら、そうしてみればいいんじゃないですかねえ。としか言いようがありません。

が、せっかくなので、まあウンチクとして書きますかね。板の特性っていうのは、意外とあるみたいです。

今回の質問はフリースタイルだったんですけど、フリースタイルの場合、特にオガサカのFCとか、テクニカル系っていわれている板がありますよね。フリースタイルの中では固い部類に入ります。

そうすると、意外とイージーな角付けでも、板がしっかり立つので、いわゆる『ズレの少ないターン弧』っていうのが見せやすいっていうのがあります。

ですから、何度も落ちてるような人だったら、いっそのこと板を替えてみてはどうですかって言われたんだと思います。

だって、板が柔らかいだろうが固いだろうが、それで1発かせいぜい2回目で合格してたら、そんなこと言われませんからね。

これは、アルペンでもおんなじで、今はあんまり見かけなくなりましたが、キャップ構造の板ってありますよね。

キャップ構造だと、圧が伝わりやすいし反発も強いから、少ない力でチャチャッとショートターンとかできるんですよね。

その分、バッジテストみたいなしっかり動作を見せるっていうのは、結構難しくて、かなり乗り込んでその辺りを意識しないと、タイミングのあった上下動ってところで減点になったりするんです。

ですから、もちろん上級者とかそれでもさっさと1級を取れるような人なら問題ないんですが、落ちまくっている人だと、板をサンドイッチ構造のものに変えると、すぐに合格したってこともあります。

ってことで、その辺りは板の特性を分かった上で、着眼点に合った滑りをきちんと表現できるかどうかによるっていうのが答えになりますかねえ。

バッジテストの合格だけを目指すのであれば、やはり合格しやすい板っていうか、着眼点に合った滑りを表現しやすい板にした方がいいでしょう。

でも、今の板で自分の滑りを究めたい。そのついでに、バッジテストに合格できるような滑走技術を修得したいってことなら、その板でしっかり表現できるように練習してください。

スノーボードのバッジテストで板を交換してもいいの?

ところで、板の交換っていうと、種目によって板を交換する人がいるって聞いたけど、どういうことですか?ってこれまた質問がきました。

まあ、通常そういう人はいないんですけど、アルペンライダーでロングボード依存症って言われているアンポンな人達が一部にはいるんですね。

通常はロングボードばかり乗っていて、『いやー、ロングボードだと、おんなじ400メートルでも、ターン弧が大きいから、4回ターンすれば済むけど、ショートボードだったら倍はしないといけないから、疲れるんだよね。ロングボードはラクちんラクちん』とか言ってるオタンコナスです。

確かに板が長い分、バーンが荒れていてもその影響を受け難いので、バッジテストが行われる午後なんかでは、その威力を発揮するみたいです。

ですから、バッジテストの2級や1級でフリーライディングがある場合は、日頃乗り慣れているロングボードで縦横無尽に滑って加点評価をもらおうという魂胆みたいです。

もちろん、ベーシックカーブロングでも、ロングボードで普通に滑れば、ターン弧の大きなターンができるので、評価は高いですよね。

とは言っても、流石にショートターンはロングボードではターン弧が大きすぎるので、ベーシックカーブショートの種目だけショートボードに乗り換えて受験するっていう人がいなくもありません。

そういうスットコドッコイの人がたまにいるので、なんか板を2枚も持って種目によって履き替えてるし、やっぱりアルペンで1級取るにはそれぐらい必要なのかなあって思う人もいたんでしょうね。

その辺はお好きなように。通常は同じ板でロングターンもショートターンもするので、敢えて替える必要ありません。まあ、テクニカル選手権とかになると、当然板はその種目によって替えるみたいですけどね。

ただ、板を2枚使う場合は、当然どっちの板にもバインディングは装着してあって、その場ですぐに履き替えができる様にしてないといけません。

それと、同じバーンで全種目やる場合はベース部分に置いておけばいいんですけど、スキー場によっては、ロングターンはこのゲレンデ、ショートコースはその下のコース、とか種目によってゲレンデが違う場合があります。

そうすると、一度上に上がってって板を履き替えてっていう時間がない場合があるので、その場合は友達を連れてきて、もう1本を持ってもらっていて、検定バーンが変わるごとにそこに持ってくてもらうっていうことが必要です。

ってことで、板を履き替える場合は、その辺もチェックしておいてくださいね。


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スノーボードのバッジテストで板をアルペンとフリースタイルとで交換する?

板を交換するっていうと、長さだけでなくて、アルペンの板とフリースタイルの板を履き替える人もいたとか。っていうか、いました。

これは、いまではそんなことをする必要はないんですけど、以前っていってもこれまた15年ぐらい前はまた違ったんですけど、最近の改定があるまで、バッジテストの1級にはエアーがあったんですね。

ってことは、まあ練習すればアルペンでもエアーできるし、多少そこはアルペンだからってことで、判定が考慮されていたみたいですが、それでも中々アルペンでエアーって難しいですよね。

ですから、フリーライディングからロングターン、ショートターンはアルペンで受験して、エアーだけフリースタイルに履き替えて受験するっていう人も結構いました。

特にエア台は、ちょっと離れたところにあったりするから、十分履き替える時間があったんですよね。ってことで、結構な人がそうしていましたね。

今はエアーもなくなったので、同じ板で大丈夫ですけどね。まあ、どうしても、ショートターンは苦手でフリースタイルなら出来るって言う場合は、履き替えても問題ありません。


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ということで、確かにマテリアルでも板って影響が大きいから、バッジテストに落ち続けている人は考えてみても良いかもしれません。

もちろん、種目によって変えてもいいし、オタクになると、最初はアルペンで受験して1級取れたけど、今度はフリースタイルの板で1級を取ろうとかいうアンポンタンもいます。その辺はお好きなように。

デモでもずっとアルペン界で活躍されていた小川淳一郎さんなんかは、最近はフリースタイル部門で出場して、見事デモになられていますからね。両方乗れた方が楽しみ倍増みたいですよ。では、良いバッジテストを。

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