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メンテナンス

スノーボードのストラクチャーの効果とデメリットや入れ方について

2017/02/13

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スノーボードをチューンに出すときに、ストラクチャーはどうしますか?って聞かれたりしますよね。ストラクチャーってなあに?っていう僕ちゃんから、なんか名前は聞いたことあるけど、効果ってあるの?デメリットとかあるとやだなあとか、実際入れてみたいって言う人に向けてお伝えします。

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スノーボードのストラクチャーの効果は?

チューンナップショップには、よくストラクチャー加工〇〇円とか書いてあるし、シーズン終わりのときとか、それをやってなくて、シーズンインする前にチューンに出したら、『ストラクチャーどうします?』って聞かれたっていう人もいます。

ストラクチャーってなあに?ってことですが、まあ、簡単にいえば、ソールに溝をつけるってことですかねえ。

溝をつけるっていっても、彫刻刀でほったりはしません。ほとんど目に見えるかどうかぐらいの細かい溝。触るとザラザラしているのでわかりますけどね。

で、なんでそんなことするの?って思いますよね。水はけを良くするため。ホントです。ですから、トップシーズンではあんまり意味がありません。

が、春先とか室内スキー場とかで水分の多い雪だと効果テキメン。回りの人がひたすらスケーティングしているような斜度のないようなところでも、全く問題なく滑り続けることができます。

っていうのも、タイヤとかでもそうですけど、雨が降って路面が濡れていると、タイヤの溝があるかどうかで、かなり違いますよね。水がかき出されるかどうかっていうこと。

ですから、水分が多い雪だと、その溝がないとボードのソール面と雪面がくっついて滑りが悪くなるって言うわけです。これはいくらワックス塗っても解消されません。

ってことで、3月ぐらいで滑るのをやめる人は別にストラクチャーを入れる必要はありませんが、ゴールデンウィークまで滑るっていうオタンコナスはぜひ入れてみてください。

でも、なんか入れても入れなくてもあんまり関係ないっていう人もいるけど。っていう、違いのわからない男もいます。

が、スノーボードの場合は、ほぼ大体の人が入れたものと入れないものでは、春の水分の多い雪ではその違いを実感出来ると思います。

スキーだと、板の面積がスノーボードほど大きくないので、あんまり変わらなかったっていう話も聞きますけどね。

それに、滑る時期もね。春というか、とにかく水分の多い雪じゃないと違いは分かりませんから、トップシーズンのパウダースノーで、全然変わらないって言っても、当然ですからね。

ストラクチャーって、そんなもんです。まあ、上級者は結構皆さん入れているので、興味があるのなら、一度入れてみてもいいんじゃないでしょうか。

スノーボードのストラクチャーのデメリットは?

じゃあ、僕ちゃんゴールデンウィークまで滑るから、ストラクチャーを入れようと思うけど、デメリットってないの?っていうとねえ。

まあ、普通にフリーランとかする分にはほぼありませんね。ですが、ボックスとかで滑る人は、ストラクチャーを入れると、ボックスでは引っかかるというか、どうしても溝がありますからね。

シュイーンって音がして、どうも滑りがいまいちっていう人もいるみたい。何度も書きますが、基本的に春の水分の多い雪を快適に滑るためのものですから、雪以外を滑ると逆に不具合があるっていうのは仕方ありませんね。

あと、超粉雪っていうかパウダースノーで、雪温が低い場合も、雪の結晶がストラクチャーの溝に刺さって、逆に滑りが悪くなるっていう話もあります。

が、これは意外とワックスで対応できることもあるので、雪温似合ったワックスとか、ドミネーターのように自動的に雪の結晶にあったように変化するワックスなら、そんなでもないみたいですけどね。

まあ、そのへんも理解した上で、ストラクチャーを入れるのかどうか判断してもいいんじゃないですかね。それに、複数本ボードがあるんなら、春にメインで使う板だけに入れてみるのもありですからね。


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スノーボードのストラクチャーの入れ方は?

じゃあ、そのストラクチャー、どこで入れればいいの?ってことだと、当然スノーボードショップです。と言っても、そこからまたチューンナップショップに出すこともあるので、直接チューンナップショップに持ち込んでいるのなら、そっちでも当然かまいません。

そこで、ストラクチャーお願いしまーす。っていうと、『パターンはどうしますか』って聞かれます。パターンってなあに?パターンってってことになりますよね。

ストラクチャーって、ソールに入れる溝なんですが、その溝の彫り方いろんなパターンがあるっていう訳なんですね。

スキーだと本当にもうたくさんなパターンがあって、それぞれの効果というのがあるみたいですが、スノーボードの場合は、だいたい2種類です。

一番オーソドックスなのは『クロス』という回転性を高める効果があるパターンです。ですから、『クロスでお願いします』って言う風にいいます。

が、回転性よりも直進性の方が春の雪だと必要ですよね。その場合は、『ストレート』っていうパターンです。

とは言っても、スノーボードって、基本的に直滑降することはほとんどなくて、ターンしながら滑っていきますよね。

そうすると、ストレートで直進性だけでも困るし、かと言ってクロスで回転性だけ上げてもなあってことで、どうしたものかと悩んでしまうんですね。

そういう人のために、ストレートとクロスのいいとこ取りをしたパターンっていうのがあるんです。その名も、『斜めクロス』

なんか取って付けたようなパターン名ですが、フリーラン主体だったり、まあアマチュアのレースとかまでだったら、この斜めクロスが効果があるっていわれています。

もちろん、私も斜めクロスです。ですので、最初よく分からないけど、取り敢えずストラクチャーっていうのがどんなもんか体験してみたいっていう人だと、斜めクロスがいいんじゃないですかねえ。

って言う前に、ショップの人に、どんな滑りをしているのか、フリーランかテクニカルかレースかなどを伝えれば、じゃあこれがいいんじゃないですかって言ってくれますけどね。一応知っておいてもいいかもしれませんね。


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ということで、無いならなくても全く問題ありませんが、やっぱり一度入れると、特に3月以降のゲレンデでは滑りが違ってくるので、ストラクチャーは必須になってきます。

特によれよれ中年になるとねえ。スケーティングするだけで、ヘロヘロになりますからね。文明の利器はなんでも利用しましょう。

では、スノーボードは滑りがよくなっても、人生とギャグの滑り過ぎにはご注意ください。お大事に。

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