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スノーボードのアルペンの選び方初心者は長さや幅と素材と形状は?

2017/02/14

スノーボードって飛んだり跳ねたりっていうイメージですが、実はアルペンボードってありますよね。ソチ五輪で竹内智香選手が銀メダル取った奴。でも、なんか初心者だと難しいそうだし、そもそも板をどうやって選べばいいのかわかんない。っていう僕ちゃんに、長さや幅、素材や形状についてお伝えします。

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スノーボードのアルペンの選び方初心者は?

スノーボードの板の選び方って、よく身長マイナス15センチとか、顎と口の間ぐらいとかいうけど、アルペンボードってなんか身長より長い板を履いている人もいますよね。

どういう基準で選べばいいんでしょうかっていうお手紙、じゃなかったそれは20世紀の話。メールをいただきました。

っていうか、まあアルペンボードってオタクしかやってないから、このサイトを見ている人って初心者ですよね。

じゃないと、オレのボードはなんちゃらかんちゃらで、この前のワールドカップで優勝した人と同じモデル。とか、あの竹内智香とおんなじボードとか、誰も聞いてないっていうのに、そんなことをペラペラ話すぐらいですからね。

そういうオタクじゃなくて、フリースタイルを3年やったけど、次はアルペンにしてみようかなあと思ってる僕ちゃんとか、今度初めてスノーボードを始めたいんだけど、やっぱりアルペンの方がいいかなあと思っている人って、回りにアルペンのことを聞ける人がいないっていう人も多いみたい。

ってことで、そのあたりについてお伝えしますね。まず、アルペンボードの場合は、身長というよりも、2種類しかないんです。

スラローム用とかショートボードと言われている短い板と、GSっていってもガソリンスタンドじゃなくて、ジャイアントスラローム用とかはたまたロングボートとか言われている長い板の2種類です。

2種類っていっても、メーカーやモデルによって微妙に違うから、まあ長さもいろいろあるように見えるんですけどね。

基本は、ロングボードは男性だと180センチ前後、女性だと170センチ前後のものを使います。ショートボードは、男性だと160センチ前後、女性だと150センチ前後のものになります。

この前後っていうのは、メーカーやモデルによって、例えば男性用のショートボードでも、160センチジャストのものもあれば、159センチとか、162センチとか、はたまた163センチとか、前後2~3センチの違いがあるってことなんですよね。

ですから、それを踏まえて考えましょう。じゃあやっぱり長い方がカッコイイから、ロングボードかなあと思う人もいるかもしれませんが、初心者がいきなりロングボードに乗るというのは、教習所に通いはじめてすぐにF1マシーンに乗るようなもの。

ですから、ターンすらできませんし、止まることも出来ないってことで、怪我をさせたりしたりするので、最初はショートボードからにしましょう。

じゃあそのショートボード、どうやって選べばいいの?ってことですが、初心者だと、長さよりも柔らかさになりますかねえ。

多くのメーカーは、アルペンボードっていっても、エントリーモデルっていうのを作っています。初めてアルペンボードに乗る人のためのボード。

といっても、それでバッジテスト1級ぐらいまでなら対応できるので、心配する必要はありません。そういうボードから、男性なら160センチ前後、女性なら150センチ前後の板を選んでください。

長さは、メーカーとモデルを絞り込んだ段階で自動的に決まってしまいます。A社のエントリーモデルというと、男性用で158センチ、女性用で148センチとか、B社だと、エントリーモデルは160センチと151センチとか、そんなカンジです。

ですので、あとは、デザインとか好きなライダーが所属しているとか、まあ、店頭に置いてあれば、触ってみて、板のたわみ具合とかを調べて見てもいいけど、初心者だとわかりませんよね。感覚としては、柔らかい板っていうところに重点を置いてみてください。

スノーボードのアルペンの選び方長さや幅は?

とか書くと、何やらいい加減だなあ。ひと事だと思いやがってっていう人もいますが、スノーボード、特にアルペンボードは、実際は乗ってみないと何ともいえないんですよ。

ですから、いくらショップの店長が、これがいいよ、アルペンデビューならこれにしときなよって言っても、実際イマイチだったってこともあります。

こっちはどうかなあって言われたほうがしっくりくるってこともあるので、できれば試乗会で乗ってみて、しっくり来るものにしてください。

前にもどっかで書きましたが、ある有名海外メーカーのボードが日本初上陸のときに試乗したんですけど、仲間は10人中9人が最高と言っていました。が、私には全然ダメ。

逆に私が「今年のこれは最高だねえ。アイスバーンも切り裂いていくし、ターン弧に合わせれば、余計な力も要らないし」って言った国産の板は、10人中7人が「重い」「不整地で飛ばされた」とか、不評でしたから。

ですから、特にフリースタイルである程度滑れる人だったら、ぜひ試乗会で試乗してみて、決めてみてください。アルペンの板って安くないじゃないですか。ですから、必ず試乗するようにしましょう。

えっ?僕ちゃんスノボ初めてだから、試乗もヘチマもないって?そういう場合は、上に書いたように、男性なら160センチ前後、女性なら150センチ前後のショートボードで、エントリーモデルって言う板にしましょう。

で、長さとともに、もう一つチェックポイントがあって、それは板の幅なんです。ノーズとテールとウエストとだいたいカタログには3箇所の幅が書いてあるはずですが、ウエストという一番細いところっていうか、真ん中辺りですね。ここの幅が広いっていうか太い方が初心者には向いています。

細いとクイックなレスポンスでショートターンとかはバッチですが、初心者だと安定しないんですね。ウエストが太いと、安定するので、基本的な動作を行うのに向いています。

ですから、一概には言えませんが、ウエスト幅が19センチ未満(18センチ台とか)のものは初心者には難しいかも。19センチ台から20センチに近いもののほうが良いと思いますよ。

ちなみに、これまた書かなくても分かると思いますが、いくら板が安定していても、人生が安定するかどうかは別物ですのでご注意ください。


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スノーボードのアルペンの選び方素材や形状は?

ところで、もう一つアルペンボードには選ぶポイントがありますよね。いわゆる素材っていうやつ。メタルボードか、ウッドコアかっていうこと。

メタルボードっていうのは、芯材が金属で出来ていて、レースボードです。カービングするために作られたボード。ですから、ある程度滑れるようになると、急斜面でもアイスバーンでもバッチリエッジが効いて、キレキレのターンができるようになります。

が、その分、中級者レベルでもズラすことができないんです。もともとがズレないように作られていますからね。ですから、初心者がメタルボードに乗るっていうのは、ホントに教習所に通いだしてすぐにF1カーに乗るようなものと思ってください。

それに、メタルボードってレース用だから、不整地とかに入るとすぐに曲がってしまうんです。値段もウッドコアの倍はするから20万も払って、すぐにダメになるっていうのはねえ。考えてしまいますよね。

ですから、最初はウッドコアのボードにしてください。上に書いたようなエントリーモデルは心配しなくてもみんなウッドコアだから大丈夫ですけどね。

それに、ウッドコアのボードって、基本というかトレーニングには持って来いなんですよ。ですから、プロボーダーなんかも、フリーランで練習するときはウッドコアのボードで練習します。

で、動作確認とかできたら、今度はウッドコアのボードでゲートに入って、そしてそれからメタルボードに履き替えるっていう順番ですから、メタルの方が性能が上とかいうものではありません。ウッドコアでしっかり乗れない人はメタルでも振り回されるだけですからね。

後もう一つ、最近はノーズの形状が四角っていうか、いわゆるハンマーヘッドと言われているボードがありますよね。やっぱりあっちのほうがいいのかなあっていう人もいます。

これまたもともとはハンマーヘッドはレースのために、クイックなレスポンスというか、切り替えができるように、ターン導入時からエッジが噛むようにっていうことで設計されたので、エントリーモデルにはほとんありません。

ですから、初心者はテイアドロップと言われている、ノーズが丸くなっている方が良いでしょう。ただし、最近はフリースタイルでもハンマーヘッドのものがでているので、フリースタイルからの転向者で、既にハンマーヘッドに乗っていたっていう人は、ハンマーヘッドの板でもいいかもしれません。

っていっても、重複しますが、エントリーモデルには多分どのメーカーもハンマーヘッドのものはなかったと思うので、中級以上のモデルになると思いますけどね。


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ということで、アルペンボード、初心者が選ぶにはどうすればいいのかっていう概略を書きました。最終的には試乗会で乗ってみるしかないんですが、と言われても、アルペンだとハードブーツが必要ですしね。フリースタイラーからアルペンに転向する場合の試乗会裏技テクニックとかあるので、それはまた別記事にしますね。では、良いボードを。

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